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【スーツ編】スーツでノータイはNG(ノータイならジャケパン)
クールビズが導入されて以来、こういうスタイル(スーツでノーネクタイ)の人って多いですよね。(右写真)

テレビで見かけるコメンテータやタレント、時には政治家とかもよくこういうスタイルで記者会見に応じていたりしますが、僕はスーツにノータイってあまり好きではないんですよ。
もちろん、スーツのノータイでも洗練された着こなしの人はいるにはいますが、これはかなりの達人でなければ難しいです。

スーツであればネクタイを着用、ノーネクタイであるならばジャケパンスタイルの方がカッコイイし、ビジネスとして身だしなみがきちんとしている人だなと思いますね。

スーツはネクタイをすることを想定しているので、ネクタイを外すとどうしても「間抜けな印象」がぬぐえません。
かっこいいシャツを着ていたとしても、やっぱり単にネクタイを外した人にしか見えない…。

スーツであればネクタイをする! この原則を守りましょう。

ちなみに、仕事帰りに気のおけない仲間との飲み会では、ネクタイを汚さないように外して楽しみましょう。

なお、ジャケパンスタイルとは、ジャケットとパンツ上下がバラバラのスタイルのことです。(特集ページはこちら
このジャケパンスタイルの利点は「ノーネクタイ姿でもおかしくないこと」

同じノーネクタイでも、スーツスタイルに対し、ジャケパンスタイルは、ノーネクタイであることも想定されているので、ネクタイを外していても「きちんとした印象」を周囲に与えられます。

さらに胸ポケットにチーフを挿すだけで、服装に気を遣っている人、という印象になります。
やったことがない人には最初は照れがあるかもしれませんが、ポケットチーフはやったもん勝ちです。
(ジャケパンスタイルに限らず、スーツスタイルでもポケットチーフを活用しましょう!)

ジャケパンスタイルは上下で濃淡の差をつければ誰でもサマになるので、ぜひチャレンジしてみてください。
(例えばジャケットがブラックや紺ならスラックスはグレー、もしくはその逆で組み合わせます)