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【シャツ編】ホワイトシャツは織柄入りのものがお洒落!
当店で取り扱っている商品の主力はビジネススーツですが、スーツ以上に神経を注いでほしいのが、靴とシャツです。

良い靴やシャツは、スーツを実力以上に引き立たせてくれますが、靴やシャツがダメだとスーツの良さを実力以下に下げてしまうのです。これは実にもったいない…。

ここでは、スーツ、ネクタイとのバランスをとる中核プレーヤー「シャツ」についてお話したいと思います。

私といたしましては(…といいますか、ビジネスファッションの師匠の受け売りですが)、スーツに合わせるシャツは、ベースの色は白か薄いブルー、襟型はレギュラーカラー、ワイドカラー、スナップダウン、カッタウェイ、ピンホールシャツに絞るべきだと思っています。

ボタンダウンタイプはカジュアル寄りになるので、ビジネススーツに合わせることは私はあまりお勧めしません。
ボタンダウンタイプは、ビジネスであるならばノータイのジャケパンスタイルの時。あるいは、ビジネスから離れて、お洒落な普段使いとして着用するといいでしょう。

逆にスーツでネクタイ姿の時に着るべきレギュラーカラー等のシャツをノータイで着てしまうと、襟回りの表情が乏しくなるため、「ただネクタイを外しただけ」に見えてしまいます。(テレビで見かける政治家の人に多いんですよね〜)
ネクタイをするのかしないのかで、その日に着るシャツを決めましょう。


そして、白のシャツは織り柄で色々と持っておくと良いですよ。

織り柄とは左画像のような生地の織りで模様になってるタイプのシャツです。

凹凸や左画像の様な表情のあるものを選ぶことで、顔の真下にあるVゾーンの感じが品が良く豊かになり、感性が高く見える効果があります。

織り柄のない白無地ベタのシャツは表情が乏しいので、「×」ではないのですが「△」です。
だからといって白無地ベタのシャツが必要ないわけではありません。
お通夜、お葬式…法事の際は白無地ベタのシャツでなければいけません。


相手から見たあなたの第一印象は、Vゾーンで決まります。
シャツの素材感、ネクタイ、スーツの色柄にこだわって、周囲に与える印象を自在にコントロールしていきましょう。