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【ネクタイ編】ノットと締めた時の長さに気をつけよう
ネクタイは身体の中心に位置するので、スーツスタイルにおいてはとても重要なポイントとなります。
どんな柄か、どんなブランドかの前に一番大切なことは、締めた時の長さです。
いくら良いネクタイをしていたとしても、締めた際の長さのバランスが悪いと、それだけでとてもだらしなく見えてしまいます。

ネクタイの一番きちんと見える長さは、ちょうどベルトにかかるくらいの長さです。
「なんだ、そんなことか」と思われるかもしれませんが、周囲を観察すると、けっこう短い人や長い人、色々います。

知っているようで意外に知らないネクタイの長さ。
これを守るだけでイケていない印象から抜け出すことができますよ。ネクタイの長さも外出前の大事なチェックポイントです。




ネクタイの柄は、「無地」「小紋柄」「レジメンタル」の3つのうちから選ぶといいでしょう。個性を出そうとして大柄の模様が入ったタイを選ぶとまず失敗します。


柄は小さいほど上品に見えます。(大きいと下品に見えてしまいます)
男性へのプレゼントにネクタイをお考えの女性の方も、参考にしてくださいね。

また、ネクタイの幅ですが、着ているスーツによって適切な幅が異なってきます。

ジャケットのラペルの幅とネクタイの大剣幅(ネクタイの一番太い部分)がほぼ同じであれば美しいバランスになります。


最後にネクタイの結び方についてです。

ネクタイは結び目にくぼみ(ディンプル)があるだけで洒落たアクセントがつきます。

このようなくぼみがあるだけで、すごく着こなしに慣れたオシャレなイメージを与える事ができます。(人気のテレビキャスターを観察してみよう)
指三本(人差し指、中指、薬指)を使えばカンタンにくぼみを作ることができるので、是非やってみてくださいね。

仕事に対する自信の程は、ネクタイの結び目に現れるといいます。油断できませんよ〜。