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【小物編】ベルトには5つの穴がありますが、使うのはどこ?
ベルトには何個の穴が開いてるかご存じですか?? …… 正解は5個です。
カジュアルベルトでは穴の数が多いモノもありますが、ビジネスタイプのベルトの穴は5個が基本です。

では次に、このどの穴に入れるかご存じですか? …… 正解は真ん中の穴なんです。
真ん中の穴に入れられるように長さを調節してください。

「穴の場所なんてどこでもいいじゃないか?」
そう思われる方もいらっしゃるかと思いますが、どこの穴に入れているかで印象は全然違ってきます。
一番外側の穴に入れていると「何か太ったのかな?この人」と思われるし、逆に内側の穴に入れているとなんだか貧相に見えてしまいます。
常に真ん中の穴に入れることを意識すると、少しの自分の体型の変化にもすぐ気づくことができます。

ベルトの穴は「サイズ調整のため」とは少し違います。バツに近い三角…です。
「ベルトは必ず真ん中の穴で留める」というのは決まりごと、ルールなのです。
そうすることで、(穴を含めて)余った端の部分がバランスよく収まるようにデザインされているのです。

真ん中で留めることが苦しくなったら買い換えるか痩せるか、どちらか決断しましょう。 (穴のピッチはおよそ2.5cm〜3cm程度です)

また、ベルトはおしゃれの小道具ではありますが、同時に消耗品でもあります。
ステッチのほつれや穴周辺の傷みやへたりは、案外目立つもの。これはメンテナンスで何とかなるものではありませんし、使い込んで“味”が出るものでもありません。

体型は変わっていなくても、痛んできたら潔く買い替えましょう。

ベルトの穴は真ん中に入れる! ビジネスウェアの着こなしのルールとして覚えておきましょう。