メンズスーツ通販/3,980円以上のご購入で送料無料

トップページ > 9割の人ができるのに、やっていない着こなしのコツ > 【冬の装い編】意外と知られていないコートの着こなしのマナー

商品を探す

【冬の装い編】意外と知られていないコートの着こなしのマナー
トレンチコート、ピーコート、チェスターコート、ステンカラーコート。コートにも色々な種類がありますが、共通して言えるのは 一番外側に着るもの(外套)であることです。

一番外側に着ると言うことは雨風も直接当たり、ヨゴレやホコリもつきやすい。
そう、誰にとっても、どんなコートであっても、使いはじめれば、コートは「汚れやすく清潔ではないもの」なのです。

このことを認識しているだけで、普段の行動・コートの着こなしが変わってきます。

★コートを脱ぐタイミングはいつか??

「汚れやすく清潔でないもの」という認識があれば、訪れた会社の中まではコートを着ていかないですよね。 会社の外で脱いで、軽くほこりを払ってから入るはずです。


★逆にコートを着るタイミングはいつか??

これもそういった認識があれば、会社の中で着ることはありません。会社の外に出てからコートを着るはずなんです。


これらはすべて相手への気遣いであり、思いやりなのです。

たまにコートを着たまま会社の中に入っていく人もいますが、土足禁止の所に土足でズカズカと入っていくのと全く同じ。実は失礼な振る舞いなのでやめておきましょう。


★そして脱いだコートをどう畳むのか?

というのも、その認識があればおのずと答えが出てきます。
そのまま畳むのではなく、裏返しにして畳んでおくことで、表面についたヨゴレがイスとか机につくことがありません。

脱いだコートをそのまま畳んでイスに掛けるのもマナー違反。脱いだコートは裏返しにして、座った時に身体と背もたれの間に置くようにすると完璧です。

逆の立場・おもてなしをする側は、太めのコートハンガーを用意しておき、お客様のコートはお預かりすると最高ですよね。

おもてなしをする方もされる方も、ぜひ知っておいて欲しいコートの着こなしのルール。こういったマナーが自然とできるようになればめちゃくちゃカッコイイ、ダンディです。

是非この冬やっていきましょうね! (※各コートの商品ページにある簡易的な動画でも解説しております)


コート